ゼロから始めるクラクラブログの茶漬けです。

一番よかったアニメは?!と聞かれたら「鋼の錬金術師」!と答えるくらい大好きな作品なのですが、マックスむらいさんの動画で、それを超える漫画が!と紹介されてたとあるアニメ。
連日、泣きながらみているせいで目が腫れてる茶漬けです。

四月は君の嘘。

おすすめします。
エンディング曲も印象に残るシーンが蘇って、泣けて泣けて。


ところで、
クラン対戦の攻め残し、どうしていますか?
攻めが遅い人や攻め残す人は悩みを抱えて動けなくなっている気がします。
攻め残しを解決するにはどうしたらよいのでしょう。

攻め残しを無くすには?攻め残すメンバーの気持ち


攻め残しはダメだよ、自己管理してねと注意して攻め忘れないのなら解決してるはず。
そうカンタンにいかないのが攻め残し問題の厄介なところです。
攻め残しの原因が急なトラブルやリアル事情であれば問題はありません。
落ち着けばやれるようになる突発的なものなら。

厄介というのはあえて攻めないことを選ぶケースですよね。
そんなことあるの?と思うかもしれません。
メンバーそれぞれに考えがあって攻め先を選び、攻めるタイミングをつかんでいるものです。

攻め残しに美学なんてものはないと思っていますが、
星とれずに終わるくらいなら資源も時間ももったいないので攻めない。
自分にとってベストな村がなくなるとやる気が削がれるから攻めない。
全壊できないことより失敗しないことのほうが大切。
勝負を左右する状況で攻めて戦犯になりたくない。
そんな思考となり、攻め忘れたことにしたり、攻めないことを選んだり。

忘れっぽい、クランにまだ慣れていない、まだそこまで話せるメンバーがいないということもあるのかもしれません。星がとれるとれないは横に置いて、一緒に参加してるメンバーは何を考えてどんな風に戦っているでしょうか。

攻め残すメンバーの課題は伸び代に気づいてないこと


クラン戦を誰にもストレスがかからず進めるなら、
注意する、対戦から外す、クランから外すという解決方法で良いのかもしれません。
手っ取り早くてカンタンです。
対戦からそういった人を排除すれば攻め残しは表面的にはなくなります。
けど、解決したわけではないんですよね。

星とれないから攻めないのも
全壊できなくてクランから抜けるのも
要はメンバーにクランに迷惑をかけたくない、ということなんでしょう。

全壊できなかったらクランで存在意義はないんでしょうか?
クラン戦に出たらいけないのでしょうか。
クラクラでも仕事でも良いとき落ち込むときあるのが普通じゃないでしょうか。

クラクラ|終わりの無い彷徨い

本当の気持ちはあなたの中にちゃんとあるはず。

本当はこの村にチャレンジして全壊してみたいんだよ。
でも…
本当はこのクランにずっと居たいんだよ。
でも…
本当は…
私には悲鳴に聞こえて仕方がないです。

何があっても最後まで逃げずに向き合う人。
うちのクランでいえば、雨の日も風の日もやらかした日もギリギリ全壊できた日も変わらずに参加してくれる人。師匠やラオさん、あっつんやシルちんの存在は勢いづけてくれる不屈の精神で攻めてるなーっていつも思いますね。

メンバーのみんなはクラン戦がやりたいんだろうか?
惰性で続けてるんだろうか?
メンバーとクラクラを通してワイワイできる時間。
いつまで続けていけるかな。
そんなことを最近は考えたりします。

ヒントいっぱいくれるメンバーはいます。
上に書いた「でも…」というモヤモヤを吹っ切るには自分がどうにかするしかない。
そこは誰も変わってあげられない。

攻め残すメンバーが自力で立てるようには?


クラン戦に出て、忘れっぽい自分、失敗しても星とれなくても食らいつく自分、全壊できなそうになくても実力と向き合う自分、そうやって自分自身の壁を超えていかなきゃならない。
正しい努力をしながら自分で立ち上がるしかないのだと思います。

タウンホールを上げた今。
また壁にぶつかって何が正しい努力なのかわからない中を手探りで模索するとこから始まるんでしょう。
わかっていて上げたんですけどね。
新しいタウンホールをゼロから始めるんですよ。
今このとき自分には何ができるんだろう?
自分がやりたいことと自分にできること、その上で求められることをもがいて見つけるんです。
その過程が苦しいけど楽しいですよね、クラクラは。

具体的な頑張り方は
タウンホールが上がったら同格に突っ込んでみてそのタウンホールの難しさを体感する。
ひたすらやらかしながらとっかかりになりそうな戦術を探る。
模索してるときはメンバーがフォローに回ってくれると信じて。
自分に合いそうな戦術のユニットをマックスレベルまであげる。
その戦術に向いた配置を先に選んで攻めてみる。
全壊とれるまでじっくりやる。
そして次の壁にぶち当たったら他の戦術をまた探してみる。


クランも人は入れ替わり流れていく。
流れにめいっぱい抵抗する岩も嫌いじゃないけど。
自分自身の足で立って前に歩き出そう。


最後まで読んでくれてありがとうございます
今日もハッピーにクラクラを