ゼロから始めるクラクラブログの茶漬けです。

今のクランに入って約5年。
よく飽きずに同じクランでこれだけ長くやってこれたものだと思います。
ずっとクラクラやっててモチベーションが下がり過ぎることなくなぜ続いているのか?
うまくいっているクランは何が違うのか?

クセの強すぎる私でも居場所ができたのはリーダーの考えるコンセプトの元、ブレずにきたこと、許容してくれるメンバーに恵まれたことが大きいと思います。

ゲームとして純粋にクラクラを楽しむこともそうですが、
クラクラが強い巧いだけではない、人としての生き方だったり、物ごとの考え方であったり、自分にはない問題を解決する力や受容力にも影響を受けてきたなと思います。
私なんかはこだわりの塊みたいなところがあるので。

自分の理想や条件のままずっとうまくいくクランは無い!


所属する以上は自分の思う理想や条件にぴったりのクランはまず無い!
と思うほうが自然です。
同じ環境のままずっと続いていくクランはそうないはずです。

アップデートが引き金で人が離れることもあるし、人集めのミスマッチがおきてクランの空気がガラッと変わることもあります。

クランというのは生き物で、活気がありクラン戦やリーグ戦で勝てるとき、攻めがうまくいき全壊できるとき、全体的にイン率が落ちて参加する人が減るとき、問題がおきて喧嘩になるとき(🤜)あるものです。
人生と同じで良いときも悪いときもあるのが普通じゃないかな。

5年ほどいるクランも環境が変化し、方針も変わり、メンバーも入れ替わり、入った頃によくしてくれた人の殆どがやめたり、移籍していったり、お休みしたり復帰したりといろいろありました。
クランに影響を与えるのはリーダーというのももちろんありますけど、
集まったメンバーひとりひとりの行いで雰囲気は作られるのだと思います。

どうしたらうまくいってるクランに出会えるのか…

うまくいってるクランを探すよりうまくいくように行動する


クランに参加するとなれば
クランを作るか所属するかを選ぶと思いますが
リーダーでクラン作るぜ!って人以外は所属することになるでしょう。
私もゲームをやるときはリーダーやる選択はなくクランを探します。

クランに足を運んでリーダーの考え方やメンバーの雰囲気、大切にしていることを目で見て感じて決めます。直感でここいいかも!って思えたらそれで十分だと。

きっかけは何でもいいと思います。
誘われてその人がいるのなら入ってみようかな!とか。
ブログを読んで楽しそうなクランだと思ったから!とか。

きっかけは何であれ自分で入ると決めたクランなんです。

信頼できるリーダーがいること。
クランにいる目的があること。
クランに問題がおきてもどちらかがある間は
できるだけ長くやっていけるようにクランから離れずにじっくりやりたいじゃないですか?

クランに問題が起きたら?自分で決断し考え動こう!


イン率が減ってチャットで問いかけても反応が薄くなりやりづらい。
クランゲームクリアしたいのにやらない人がいて達成できないかもしれない。
ログインしない人より最低限のことはやってくれる人にきて欲しい。
クラン戦の参加メンバーが減ってきたので増やしたい。

こういったクラン問題って定期的に起きますよね。

このままの状態が続いたらクランが潰れてしまうのに
リーダーどうするんだろう?

いやいやいや。
その前に自分にできることをやってみましたか?
リーダーが動いてくれない?ただ丸投げしていませんか?

あの人切ればいいのにとかアクティブな人と入れ替えないの?と思う気持ちもわかります。
だったら自分が悪者になって切ってみるといい。
そのための権限がないなら役職をつけてもらえばいい。
そしてアクティブな人を集めてみるといい。
どれもできればやりたくなかったり大変な役割だと想像できます。

自分にできることは何ですか?

イン率が減っているなら自分のイン率をまず上げる。
チャットの反応が薄いなら独り言を書き込んでひとりで盛り上がってみる。
ちょっと頭がイカレタ感じにはなるでしょうけど誰かひとりくらいは踊ってくれるかもしれません笑

大半の人はやらない人に引っ張られるようにやらなくなります。
リーダーがやらないからやらなくていいですか?

うまくいっているクランには熱を与え続けてくれるメンバーが多くいます。
クラクラにかけられる時間ではなくて必要な反応をしてくれること。
うまくいくように動くから長くやっていけるのだと思います。

問題の全くないクラン、そんなものはありません。

大切なのはクランに問題がおきないことではなくて
クランに問題がおきても話し合ったり解決に向かっていけることなんじゃないかな。リーダーだけに頼らなくても。

問題があるのに問題だと言い出せないクラン、そんなものはやめてしまえばいい。


最後まで読んでくれてありがとうございます。
今日もハッピーにクラクラを。