茶漬けです、どもです

リーダーが外出先から戻ってきました
この何ヶ月間かリーダーはとてもなんというかアレがアレでね
何もできることはなく、ブログをしょこしょこ書いてるくらいのことしか…ね
で、みんなで帰りを待っていました

メンバーそれぞれに背負うもの抱えるものがある

その間クラクラを開いたらブログを読んでくれたりしたら
ちょこっとでもホッとできればいい
人集めるとかより
メンバーが楽しくなる
ブログもそっちをメインにしてみてた

リーダーは知らん、そんなもん勝手に這い上がってくるでしょ

人は感情で動く生き物、人が動く時ってどういう時?


丁寧に伝えてきたつもりなのに、思ったような動きがなかったり、時間が経っても反応がなかったりしたことありませんか?

私はしょっちゅうです
いわゆる独りよがりというやつです

わかっているんですよ
人が動かないのは、そのことについてどう理解しようか考えているからだったり、踏み出せないでいたり、何か違和感があるからです
でも待てない!
待てないリーダーに待てない私
だからストップをかける

見えにくくても小さな気づきや成長はしてるもの


思うような反応が返ってこないとゴリゴリやりたくなってしまう
人が打ち解けるとき
応援したくなるとき
ムリにレールを敷かなくても大丈夫
自然に動き出すのを待とう

例えば、
よく私は攻めが上手くいかなかった人に向けてダメ出しや矢継ぎ早なアドバイスをしてしまうメンバーに、相手は今何がわからないのかわかる?って質問をします
人に教えるということは最も忍耐が必要なこと
相手はどこまで理解しててどこからわからないのかを知ることがアドバイスする側の勉強になるから

段階を踏むのを待ってる
これはめちゃくちゃ根気がいる
リーダーには理解してもらえませんけど…
でもね、すぐはわからなくても何かしら考えるようになる

そういうアプローチをする人間がいてもいい
父親と母親の役割がそれぞれあるみたいなものかな

育つには見守る側に「待つ」余裕がないと人を潰します


余裕がない時ほど無理やりやることを自らに課してしまうというのをやってしまうんですよ
自分だけに収めておけるならいいんだけど
周りを巻き込んでやってしまう

忙しすぎて心に余裕のないときは
いくらゆっくりいこう焦らずにいこうと伝えていても
言葉だけではどうにもならない空気ができるときがあるのです


だからこそじっと待つ


うちは自分で考え行動できる人が集まっているけど
そんなときは深呼吸して「待つ」(私がね〜)


最後まで読んでくれてありがとうございます
今日もハッピーにクラクラを