茶漬けです、どもです

タイトルがものものしいですが…
クラクラというゲームを超えてリアルで会うイベントやオフ会も多くなっているということで、楽しさの陰では見えない部分を少し経験を交えて書こうと思いました

うちのクランでもオフ会やってます
リーダーが出張族ということもありメンバー同士でワイワイやってるみたい
実際に会って顔をみて話せたらどんなに楽しいんだろうとか…
そう思うこともあります
若くて何も知らなかった頃であれば参加していたかもしれません
が、ブレーキがかかる

インターネットが当たり前になってから様々なことに手を広げてきました
掲示板、オークション、ホームページ、チャット、メッセンジャー、ブログ、動画、スカイプ、SNS
ひと通りのことはやってきました
どのツールを使うかの違いだけで人とつながりたい想いが自然にそうさせてしまうのでした

当然トラウマになることや苦い経験もいっぱいしてきました

クラクラはチャットを超えた対人要素の濃いゲームである


クランのチャットで収まるコミュニケーションである間はゲームだけの関係でいられます
人は集う生き物です
ロビ、ツイッター、ブログ、ツイキャスといった外部ツールで交流の輪は広がって行きます
ロビでくだらない話しをワイワイしたり、ツイッターで絡んだり、ブログや動画にコメントしあったり、ツイキャスで会話したり、どれも本当に楽しいですよね

だけども頭の片隅に置いて欲しいことがあります

その言動は全世界に向けて情報を発信しているのだということを

実は、個人情報というのは他人が漏らすのではなく自身が無意識なうちに漏らしていることの方が圧倒的に多いのです
俺は気をつけているから大丈夫!相手を選んでいるから大丈夫!
そういうことではありません

トラブルを未然に防げるように注意を払っていても「魔がさす」そんな瞬間はあります。人は心が近づくと警戒心は薄れていき、いつしか慣れる生き物です。慣れというのはコワイもので「それ」のある生活の中にいると「それの常識」が当たり前になったり、囚われすぎてしまうこともあるものです。

「それ」が今でいうならば、クラクラでありクラクラ界隈ということになるのでしょう


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